品川保険事務所から

「静かに行く者は健やかに行く、健やかに行く者は遠くまで行く」

「100年働く仕事の哲学 」その3

 

スポンサーリンク

 

イノベーションに必要な10の人材」という項目もありました。どんな「人」が組織に必要か?という、役割や性格分担のようなものです。

 

①人類学者:観察する人、洞察をもたらす、起点をもたらす、意味の発見

 

②実験者:プロトタイプの作成、改善点を見つける人

 

③花粉の運び手:異なる分野の要素を導入する人

 

④ハードル選手:障害物を乗り越える人、努力→失敗をプロセスと見る

 

⑤コラボレーター:横断的な解決策を生み出す人、別分野の業界を巻き込む

 

⑥監督:人材を集め調整する人、人材の配置、目標達成までのステップを設計

 

⑦経験デザイナー:顧客体験を提供する人、サービスを受ける人にとって最適な体験を生み出す

 

⑧舞台装置家:最高の環境を整える人、オフィスをいかにデザインするか

 

⑨介護人:理想的サービスを提供する人、最前線でサービスを提供、高度なケア

 

語り部:ブランドを培う人、適確な言葉を通じてコンセプト、ヴィジョン、物事を広げてゆく

 

これが映画の場合なら、十の役割を担った十人の個性的な仲間が集まりそうなものですが、現実的には「どの役割も重要」かつ「一人ひとつの役割ではない」とのことでした。

もし小規模なお店をやっている場合は、十の人材がこなすべき役割を三人で流動的に分けて、こなさなければいけないということになります。

 

100年働く仕事の哲学

100年働く仕事の哲学

 

 

一人で仕事をしている個人事業主の場合は、もっと意識的にこれらの役割を兼ねなければなりません。そう考えると身が引き締まる思いです。